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[.NETコントロール] ライセンスキーの組み込み方法

エディション

全エディション

 

コンポーネントの種類

Windows Forms/WPF

 

詳細

LEADTOOLS製品を利用するには、入手したライセンスキーをアプリケーションに組み込む必要があります。

  1. マイアカウントから開発用または配布用のライセンスキーを入手する
  2. 入手したライセンスキーをアプリケーションに組み込む
    アプリケーション内でLEADTOOLSの各機能を呼び出す前にRasterSupport.SetLicenseメソッドでライセンスキーを設定するコードを記述してください。

◆RasterSupport.SetLicense(String,String)メソッドによる組み込み例

SetLicense(String,String)メソッドの第1引数には、入手したライセンスファイル(.lic)へのパスを設定します。第2引数には、入手したキーファイル(.key)内に記載されている文字列を設定します。

運用環境へ配布する際には、RasterSupport.SetLicenseメソッドで設定したパスと一致する場所へライセンスキー(.lic、.key)を配置してください。

サンプルコード(VB.NET)

' ライセンスファイル(.lic)が配置されているパス
Dim licenseFilePath As String = "C:\LEADTOOLS21\Support\Common\License\leadtools.lic"
' キーファイル(.key)内に記載されている文字列
Dim developerKey As String = System.IO.File.ReadAllText("C:\LEADTOOLS21\Support\Common\License\leadtools.lic.key")
' ライセンスの組み込み
RasterSupport.SetLicense(licenseFilePath, developerKey)

サンプルコード(C#)

// ライセンスファイル(.lic)が配置されているパス
string licenseFilePath = @"C:\LEADTOOLS21\Support\Common\License\leadtools.lic";
// キーファイル(.key)内に記載されている文字列
string developerKey = System.IO.File.ReadAllText(@"C:\LEADTOOLS21\Support\Common\License\leadtools.lic.key");
// ライセンスの組み込み
RasterSupport.SetLicense(licenseFilePath, developerKey);

 

◆RasterSupport.SetLicense(Byte[],String)メソッドによる組み込み例

バイト配列を使用する場合は、ライセンスファイル(.lic)のテキスト内容の[License]タグ以下の情報をバイト配列に設定し、文字列のエンコードをShift-JISに変換します。
この場合、運用環境へライセンスキー(.lic、.key)を配置する必要はありません。

サンプルコード(VB.NET)

' ライセンスファイル(.lic)のテキストをバイト配列に設定し、Shift-JISへ変換
Dim lic_Str As String = "[License]License = xxxxxxxxxxxxx"
Dim byteArray As Byte() = System.Text.Encoding.GetEncoding(932).GetBytes(lic_Str)
' キーファイル(.key)内に記載されている文字列
Dim developerKey As String = "abc…"
' ライセンスの組み込み
Leadtools.RasterSupport.SetLicense(byteArray, developerKey)

サンプルコード(C#)

// ライセンスファイル(.lic)のテキストをバイト配列に設定し、Shift-JISへ変換
string lic_Str = "[License]License = xxxxxxxxxxxxx";
byte[] byteArray = System.Text.Encoding.GetEncoding(932).GetBytes(lic_Str);
// キーファイル(.key)内に記載されている文字列
string developerKey = "abc…";
// ライセンスの組み込み
RasterSupport.SetLicense(byteArray, developerKey);

 

◆ライセンスファイル(.lic)をリソースに埋め込んで組み込む例

ライセンスファイル(.lic)をリソースに埋め込んで、Streamとして設定することができます。
この場合、運用環境へライセンスキー(.lic、.key)を配置する必要はありません。

ライセンスファイル(.lic)をリソースに埋め込むには以下の手順で行います。

  1. ソリューションエクスプローラー上でライセンスファイル(.lic)を右クリックし、「プロジェクトに含める」を選択してプロジェクトに追加します。
  2. プロパティのビルドアクションを「埋め込みリソース」に設定します。
  3. コードでアセンブリからリソースデータを取得して、ライセンスを組み込みます。

サンプルコード(VB.NET)

' 実行中のアセンブリを取得する
Dim assembly As System.Reflection.Assembly = System.Reflection.Assembly.GetExecutingAssembly()
' 取得したアセンブリからリソースを取得する
Dim resource As System.IO.Stream = assembly.GetManifestResourceStream("Project.leadtools.lic")
' RasterSupport.SetLicense(Stream,String)メソッドでライセンスを組む
Leadtools.RasterSupport.SetLicense(resource, "キーファイル(.key)内に記載されている文字列")

サンプルコード(C#)

// 実行中のアセンブリを取得する
System.Reflection.Assembly assembly = System.Reflection.Assembly.GetExecutingAssembly();
// 取得したアセンブリからリソースを取得する
System.IO.Stream resource = assembly.GetManifestResourceStream("Project.leadtools.lic");
// RasterSupport.SetLicense(Stream,String)メソッドでライセンスを組む
Leadtools.RasterSupport.SetLicense(resource, "キーファイル(.key)内に記載されている文字列");

※埋め込まれているリソースの名前(上記の例では"Project.leadtools.lic")は、AssemblyオブジェクトのGetManifestResourceNamesメソッドで取得することができます。

 

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